【とても~なので・・・だ】と言う表現の仕方は2つあります。
以下の2つです。
①【so~that 】
②【such~that】
このまま説明に飛びたい場合は、説明へ直行👈こちらをクリックください。
ある日のオンラインレッスンの時に、生徒さんから違いを
聞かれました。
その生徒さんとのレッスンに使っていたテキストには2つの言い方を
紹介されていても、違いの説明がなかったので、混乱していたよう
でした。
これはとてもとても良い質問だと思いました。
英会話で普通に使っている構文でしたが、この2つの違いを
深く考えたことがなかったので、私の認識も再確認でき
とても良い機会をいただいたと生徒様にも感謝しています。
是非、この記事でこの違いをクリアーにしていただければ
と思います。
次の2つの文をみてください。
A: The manga was so interesting that I read it in a day.
その漫画はとても面白かったので、一日で読んだ。
B: It was such an interesting manga that I read it in a day.
とても面白いマンガだったので一日で読んだ。
2つの違いから確認してみましょう。
so~that・・ とても~だから・・・だ。の使い方
【so】の意味は (とても) です。
【so cute】とてもかわいい
【so clearly】とてもはっきりと
上記のように cute 形容詞 clearly 副詞 を修飾しているため
so は副詞ということになります。
例文
①The film was so exciting that I recommended it to my friends.
この映画はとても面白かったので、友達に勧めました。
②The teacher speaks English so clearly that I understand his words well.
先生は英語をとてもはっきりと話すので、私は先生の言っている事がよく理解できました。
この構文を【so that構文】と呼びます。
構造 「so + 形容詞/副詞 + that + 文」
so that 構文の場合、soの後は必ず形容詞か副詞がくる
ことになっています。
例文の①の場合は, so exciting なので 形容詞exciting
がsoのすぐ後にきています。
【exciting 】は形容詞。
意味は【興奮させる、ドキドキさせる、刺激的な、興味深い】です。
例文②の場合は、so clearly、訳は【とてもはっきりと】
【clearly 】は副詞。
意味は 【 はっきりと、明瞭に、間違いなく、疑いなく、はっきり】です。
上記のように so that 構文では、soの後には、副詞か形容詞が
来ることになっています。
それを踏まえたうえで、最初の2つの例文を確認してみましょう。
A: The manga was so interesting that I read it in a day.
その漫画はとても面白かったので、一日で読んだ。
B: It was such an interesting manga that I read it in a day.
とても面白いマンガだったので一日で読んだ。

The manga was so interesting that I read it in a day.
の文を例文Bのように It was so で始まる文に変えることは
可能ですか?

すごく良い質問ですね。
はい。できますよ。ただ、so that 構文のルールを覚えておくことが
大切です。
先の説明にあるようにsoのあとは必ず形容詞と副詞が来るというルールです。このルールに従って文を作ると・・・
It was so interesting a manga that I read it in a day. となります。冠詞 a や an の位置に注意をしてくださいね。

なるほど!!!
✘so an interesting manga とか
✘a so interesting manga とはならないということですね。
so副詞のあとは、必ず形容詞か副詞が来る!というルールが
大切ですね。

ちなみに・・・
it was から始める場合、口語だとsuch ~that の方を良く使います。
次に such~that を説明しますね。
such ~ that・・・ とても~なので・・・だの使い方
【such that 構文】と言います。
such のあとは名詞がきます!!
such は強調です。
構造:「such + 名詞 + that + 文」
またまた、以下の例文を確認してみましょう。
A: The manga was so interesting that I read it in a day.
その漫画はとても面白かったので、一日で読んだ。
B: It was such an interesting manga that I read it in a day.
とても面白いマンガだったので一日で読んだ。
上記の例文のように 例文Bのsuchを使った文では
such のすぐあとに名詞 an interesting mangaとなっています。
He is such a genius that he can remember difficult English words immediately.
彼はとても天才なので、英語の難しい単語をすぐに覚えられます。
※実は口語だと、that が省略される場合があります。

【such that 】で形容詞を入れない場合もあります。
この場合は 【そうとうなもの】と言う意味です。
例文
The weather was such that I decided not to go anywhere yesterday.
昨日は天気が悪かったのでどこにも出かけないことに決めました。
so that 構文 と such that 構文の冠詞の位置に注意
so that 構文の徹底的な違いは so と suchのあとの名詞の冠詞の位置です。
以下の違いを確認してください。
so interesting a manga
such an interesting manga
ネイティブに聞いたところ・・以下の意見をいただきました。
① so interesting a manga よりもSuch an interesting manga
のほうが良く使う。
② 口語ではsuch ~ that ・・の【that】を省略しているパターン
が良くある。
ご参考になれば幸いです。
まとめ
例文
A: The manga was so interesting that I read it in a day.
その漫画はとても面白かったので、一日で読んだ。
B: It was such an interesting manga that I read it in a day.
とても面白いマンガだったので一日で読んだ。
例文A 【so that 構文】
構造 「so + 形容詞/副詞 + that + 文」
例文B 【such that 構文】
構造 「such + 名詞 + that + 文」
【so that 構文】と【such that 構文】の違い
① so のあとは形容詞か副詞がくる。
suchのあとは名詞が来る。
② 冠詞 a / anの置く位置が違うので注意
例 so interesting a manga
such an interesting manga
ネイティブから聞いた事
① so interesting a manga よりもSuch an interesting manga
のほうが良く使う。
② 口語ではsuch ~ that ・・の【that】を省略しているパターンが良くある。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
【とても~なので・・・だ。】
という表現の徹底的な違いがありましたね。
はっきりされましたか? お役に立てたら嬉しいです🎵
ありがとうございました。
ところで、【never】と【don’t】否定の表現の違いははっきりされていますか?
実は徹底的な違いがありますよ。是非以下の記事ではっきりさせてください。
お立ち寄りいただけたら嬉しいです。



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