アメリカ人ネイティブの対面レッスンを受けているときの出来事!
一緒に来るはずの友達、YOKOが遅れてくることを英語で伝えた。
それをきっかけにwhether or notについてのディスカッションになりました。
こちらにも大体の説明はありますが、時間がない方ですぐに例文が欲しいかたは
こちらからジャンプして説明と例文にいってくださいね。こちらをクリック

Kako. Isn’t Yoko coming today?
カコ。ようこは今日は来ないのですか?

She will come.
When I asked her whether or not she would be able to make it.
She told me that she might be a little late.
彼女は来ます。
来られるかどうか聞いたら 少し遅れるかもしれないと
言われました。

OK。 ありがとう。
kako、”whether or not “という表現を使っていましたね。
素晴らしいですね。
ちなみに、ネイティブ・スピーカーは “or not “とは
あまり言いません。
また、“whether “の代わりに “if “を使うことが多いです。
whether “を使った文の方がフォーマルなんですよ。
口語では “if “を代わりに使います。
しかし、心配しないでください。
あなたが言ったことも正しいです。

そうなんだ! Whether or notってかっこいいと思って
使ってみたけど・・口語ではifのほうが良く使うんですね💦

はい。口語ではifが断然使われています。
ただ・・実はwhether しか使えない場合があり・・・
ifがwhetherの代わりに使えるのは、ほんの一部分なんですよ。

えっ!そうなの!!!
じゃあ・・・whetherつかっていたほうが無難な気が・・・
whetherは全部をカバーしてくれるから、間違えがないかもしれない😅
でも・・自然でかっこいい英語話したいし・・🤔
やっぱりこれはクリアーにしておいたほうが良いですよね。☝️
ではwhetherどんな時に使えるんですか?
そして ifがwhether の代わりに使えるときはどんな時ですか?

whether が使えるとき
①【かどうか】が主語になるとき
②【かどうか】が補語となるとき
③【かどうか】の文が前置詞のすぐあとにくるとき
④【かどうか】の文が同格のとき
⑤【かどうか】がto不定詞のあとにつづくとき
⑥【かどうか】が目的語になるとき
if が使えるときは③のみ!つまり・・・
⑥【かどうか】が目的語になるとき
if (~かどうか)という表現のほうが、口語では使うということでしたが、
結局は、whetherはすべてのパターンで使えても、ifが使えるパターンが
限られているということがわかりました。
例文を使って詳しく説明いたしますね。3分ほどお時間をください。
if と whether の違い
if と whether の違いを以下の表で、てっとりばやくまとめました。
まずは以下の表をみてください。
そのあとにひとつづつ詳しく説明をいたします。
whther
特徴
書き言葉などで使われる。フォーマル。
使い方
①【かどうか】が主語になるとき
②【かどうか】が補語となるとき
③【かどうか】の文が前置詞のすぐあとにくるとき
④【かどうか】の文が同格のとき
⑤【かどうか】がto不定詞のあとにつづくとき
⑥【かどうか】が目的語になるとき
if
特徴
話し言葉で使われる。カジュアル
使い方
目的語となる節の前にしか置けない。
whether しか使えない場合
①【かどうか】が主語になるとき
(表で出ていたように、主語になる節の前に置く場合は、
whetherのみしか使えません。)
※ifは文頭につかない!!
※主語なので文の最初(文頭)にwhether S主語+V動詞 を置きます。
Whether I will succeed in the test depends on my effort.
テストに合格できるかどうかは私の努力次第です。
Whether it will rain tomorrow is unknown.
明日雨が降るかどうかは不明です。

ここで私からアドバイスさせてください。
上記の例文は2つとも、主語にwhether を使う文でした。
実は、形式主語 itを使っても同じことを言い表せます。
その場合は whether も ifも使えますよ。
It is unknown if (whether)it will rain tomorrow.
明日雨が降るかどうかはわからない。
②【かどうか】が補語となるとき
そもそも補語って??
と思われる方も少なくないと思うので
ざっと説明をしますと・・・
第2文型 S (主語)+V(述語動詞)+C(補語)
上記のように第2文型にC補語があります。
補語には、形容詞か名詞がきます。
具体的な例
I became an English teacher.
私は英語教師になった。
I(主語)
became (述語動詞)
an English teacher(補語)
第2文型というのは、S =(イコール) C
つまり・・主語は補語なんだ!ということを示しています。
私(I)イコール(became)英語の先生(an English teacher)ということです。
このC(補語の部分に)whetherを筆頭に文がはいります。
こういった第2文型のように補語を導く場合は
ifは使えません。whether のみ使えます!!
例文で確認してみましょう!
The problem is whether the customer can be trusted.
問題は顧客が信頼できるかどうかです。
My concern is whether I would be able to pass the exam.
私が心配しているのは、試験に合格できるかどうかです。
※whether の代わりに whether or notの表現になる場合もあります。
つまり・・
My concern is whether or not I would be able to pass the exam.
③【かどうか】の文が前置詞のすぐあとにくるとき
直前に前置詞がある場合には、ifは使えません!
Whether のみが使えます。
例文で確認してみましょう。
It depends on whether the customer agrees.
顧客が同意するかどうかによります。
We talked about whether we should buy the new house.
私たちは新しい家を買うべきかどうかについて話し合った。
※上記のように on や about などの前置詞のあとには whether しか使えません。
④【かどうか】の文が同格のとき
同格節の場合は ifは使えません!
whether のみが使えます!!
そもそも同格って???
と思われる方が多くいらっしゃると思うので・・
いったん、同格とはなんぞや??ということをざっと説明
させてくださいね。
同格を使った文の例
My friend, Mariko, is a yoga instructor.
私の友達のまり子は、ヨガのインストラクターです。
※ My friend とMarikoというのは同じ人物です。
このように 名詞を並べることにより、My friendを説明しています。
これが(同格)です。
The capital of Japan, Tokyo, has many attractive things to offer.
日本の首都である東京は魅力的なものがたくさんあります。
※【Tokyo】が 【the capital of Japan】を説明しています。
このように名詞と名詞句が同じものを示していて同格の立場です。
では、whether を使った同格の文とはどういうものがあるか
例文で確認しましょう🎵
The question of whether we should move to a new place is still being discussed.
新しい場所に移るべきかどうかという問題はまだ議論中です。
※前置詞の後にはwhether のみが来るというルールでもカバーできるのだがこの文が同格の文だということを知っておくのも大切です!
The question と whether we should move to a new place は同格です。
⑤【かどうか】がto不定詞のあとにつづくとき
whether to 動詞の原形 となるときです。
具体的に例文でみてみましょう。
I was not sure whether to tell the truth to my best friend.
私は親友に真実を話すべきかどうか迷っていました。
We need to decide immediately whether to accept the job offer.
私たちはその仕事のオファーを受け入れるかどうかをすぐに決める必要があります。
if と whether 両方使える時
他動詞の目的語となるときはif も whether も使えます。
例文で見てみましょう。
I didn’t know whether he would come over to my house.
I didn’t know if he would come over to my house.
彼が私の家に来るかどうか知らなかった。
I need to decide whether I will undergo the surgery.
I need to decide if I will undergo the surgery.
手術を受けるかどうかを決める必要があります。

ということは・・ifはこの目的語になる節を導くときのみ
使えるってことですよね!

はい!口語でifのほうが良く使うと先に言いましたが、
目的語となる節のみifは使えます。
whetherを使ったイディオム
Whether by…or by…:
・・・であれ、・・・であれ
Whether by luck or by skill, I was able to pass the exam.
運が良かったのか、それとも実力があったのか、私は試験に合格することができました。
Whether by phone or by email, you can contact me anytime.
電話でもメールでも、いつでもご連絡いただけます。
Whether…or…:
・・・あろうと ・・・であろうと
・・・か・・・であるかどうかはともかく
Whether our boss is right or wrong, we have to listen to his opinion once.
上司の意見が正しいか間違っているかはともかく、いったんは彼の意見に耳を傾けなければなりません。
Whether it rains or shines, the school trip will go on.
雨が降ろうが晴れようが、修学旅行は予定通り行われます。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
Whether を使うべきか、ifを使うべきか!と迷ったら、
乱暴な考えかもしれないですが・・Kakoはwhetherを使えば間違えなし!と感じました😅
ですが・・・ifが使える【かどうか】が目的語になる場合は、ifを使ったほうが自然な言い回しということなので、
ネイティブのような自然な英語を話したいと思っているkakoは、練習をしてifも使えるように頑張りたいと思いました!
最後にアメリカ人ネイティブ Tomからの大事なアドバイスをきいてくださいね。👇

最後にわたしからの注意です。
whether or notはあっても、✘ if or notという言い方はありません。
気を付けてくださいね。
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