過去完了形の使い方。過去完了形とは何なのか?

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過去形はわかるけど・・・過去完了形っていったいどんな時に使うの?
過去完了形の文は作れても、実際どんな状況の時に使うのだろう???

そんな風に感じている英語学習者の方は多いのではないでしょうか?

実際、オンラインとオフラインの英語の生徒さん達の中で

戸惑っている方がとても多いです。

Kako先生。そもそも過去完了形って必要ですか?
過去形のみではだめなんですか?
いったいどんな時に使うのですか?

kako
kako

気持ちわかりますよ。
過去完了形が必要な場合があるんですよ。
初心者の方がわかりやすいように説明させていただきますね。



この記事では、
過去完了形を知り尽くして自由に会話で使えるようするために
詳しく詳しく説明をしました。

是非是非、最後まで読み進めてくださいね。👍😄

3分後には世界が変わります!!!

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過去完了形とは

過去完了形は一般的には、「過去のある時点よりも前の出来事」
を表現するために使われるため、他の過去形(過去形とか過去進行形など)
と一緒に使われます。


とはいっても・・私達の生活では色々なケースがあるため
過去完了形だけで使われるケースも実はあります。

kako
kako

上記のように文字だけで説明ですと・・・ピンとこなかったり
忘れやすいと思うので、下手ですが絵を描いて挿絵をつかって
説明をさせていただきました。例文と一緒に見てくださいね😊

過去完了形の形
had + 過去分詞

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過去完了形の使い方


では・・どんな状況の時に使うのか詳しく例文で説明しましょう。

過去完了形(完了・結果を表す。)

The party had already started when I arrived.
私が到着したとき、パーティーはすでに始まっていました。


The party had already started  の部分が過去完了形
when I arrived.  の部分が過去形
👆過去完了形と過去形のミックスでできた文です。

👆 この状況は、パーティーが始まっていたのは、(私が到着した)
という過去の時点からみて、もっと過去の話です。


私が到着したという時点を軸に考えると、
パーティーが始まった過去というのは、それより以前の過去です。


文法用語になりますが・・・
私が到着した ➡  過去におこった事
パーティーが始まった ➡ 到着したという過去よりもっと過去に起こった事


ポイントは過去の時点で時間のずれが生じている事実を1つの文で表現している。
この過去に起きた事に時間のずれが生じた場合、大過去という時制が出てきます
以下の絵をみてください。

大過去は過去のさらに過去です。

過去完了形(経験)

I had never held a koala until I visited Australia.
オーストラリア
を訪れるまで、私はコアラをだっこしたことがありませんでした。

👆 
過去のある時点までの経験を表す。

上記の例文は、オーストラリアを訪れた過去の時点までに、コアラをだっこする経験をしたことがなかったという事です。

過去完了形 (状態動詞を使った状態の継続)

I had lived in Tokyo for 23 years before I came here to Hokkaido.
私は北海道に来る前、23年間東京に住んでいました。

状態動詞については以下の『現在形の使い方 現在進行形の文』
についてまとめた記事で詳しく説明させていただております。
こちらも併せてごらんくださいませ。

kako
kako

北海道に引っ越してきた後、知り合いになった人に
”どこからいらしたんですか?”って質問された時の
返答ですね。
良く遭遇する場面ですね。
という事は、めちゃくちゃ過去完了形って大事ですよね!

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

まあ・・I used to be Tokyo. かつては東京にいましたよ。
なんて表現しても大丈夫ですし・・色々表現方法はありますが、
過去完了形が使え
こなせたら、もっといいですよね。😊👍

ところでlive は状態動詞ですよね。
過去の継続していたことって状態動詞で表すこと
ばかりではないですよね。

動作を表す動作動詞の時もありますよ。
そういった場合は過去完了進行形を使うんですよ。

kako
kako

そうなんですね。
過去完了進行形は・・ had been 動作動詞のing形ですよね。

過去完了進行形を例文で詳しくみてみましょう。

過去完了形 (動作動詞を使った継続)

I had been studying for three hours when my mother came home.
母が帰宅したとき、私は3時間勉強していました。


study は動作動詞です。
大過去で動作動詞で継続していることを表す場合は過去完了進行形

を使います。

kako
kako

kakoは友達とランチしているときに・・あっ!これは大過去で
過去分詞形だなあ・・なんて思っちゃうことが多々あるのです。

例えば・・ 私の友達が良く自分が聞いたり知ったりしたことを

シェアしてくれるのですが、こんなことを言いました。

(ねえねえkako 私聞いたんだけど・・トム先生アメリカに帰ったんだって)これ・・大過去で表せますよね。

情報を聞いたのは過去!
そしてトム先生がアメリカに帰ったという事実は、私の友達がこの話を聞いた過去の時点より前の大過去です。


このような情報のシェアは私達の日常生活で良くありますよね。
こんな時は過去完了形になりますよ。

過去の事なのか・・またさらに過去のことなのか・・
前後関係をはっきりさせて話す。
過去完了形

I heard that Teacher Tom had returned to America.
私はトム先生がアメリカに帰ったと聞きました。

過去完了形を使わないで過去形のみで言い表すケースもある

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

今までの例文のように、過去完了形を使う場合は、過去で起きている2つの事の時間のずれをはっきりさせる場合に使うということでしたよね。

でも言い方を工夫すればわざわざ過去完了形を使わなくても言い表せる!というコツもありますよ!

kako
kako

えっ!! そんな事ができるんですか?
是非是非知りたいです。

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

たとえば、僕が本当にやっちゃったことなんですが、

I lost my wallet which my girlfriend had given me.
ガールフレンドからもらった財布を紛失してしまった。


財布がなくなったと気が付いた時は過去、そしてその財布は大過去でガールフレンドがプレゼントしてくれた物だ。という事ですね。

このように過去の前後関係をはっきりするために過去完了形を使っているんですよね。


だけど、
but やand などの接続詞を使うと前後関係がはっきり
するので、すべて過去形で過去に起こった事としてひとまとめにして表せます。


つまり・・・
My girlfriend gave me a wallet but I lost it.
ガールフレンドから財布をもらったんだけど、なくしてしまったんだ。
but という接続詞があるので、過去完了形を使わなくても過去に起こった前後関係がはっきりしていますよね。

kako
kako

なるほど!!
私が良く使う単語があって・・ after とかbefore も過去に起こった前後関係が表せそうじゃないですか?

~の後で、とか ~の前にとか・・。

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

それ!!言おうと思っていました👍

例えば・・ 
I went to work after I walked my dogs.
犬の散歩の後、仕事に行った。


after のおかげでどんな順番に僕がやったかはっきりするから、
過去完了形を使わなくても大丈夫
なんですよ。

でも、以下のように過去完了形を使って表しても間違えでないです。

I went to work after I had walked my dogs.
犬の散歩の後、仕事に行った。


Kakoは過去完了形と言って真っ先に思いついたのは、仮定法という文法です。
仮定法過去完了という文法用語があります。


この用法で過去完了を使います。

空想や妄想(イマジネーション)の世界を表す方法ですね。
もしこうだったら、こうしたのに・・・・・・!
というような表現です。

仮定法については以下の記事をご参考くださいね。

過去完了形のみで表現するケース


この記事の冒頭で言及した言葉!これについて説明をさせていただきます。
👇

とはいっても・・私達の生活では色々なケースがあるため
過去完了形だけで使われるケースも実はあります。


いままでの例文ですと、過去形と過去完了形をミックスで文の中あり、
過去に起こった事柄の順序を明確にしたりしていましたが・・
では、過去形なしで過去完了形だけで使
ケースはどんなものがあるでしょうか?

kako
kako

実際にかなわなかった願望や実現しなかった期待などを表す時に
過去完了形のみで表す
ことがあります。

①実際にかなわなかった願望
②実現しなかった期待
していたこと
これらの事を過去完了形のみで表
します。

一緒に良く使われる動詞

want (望む)
hope (希望する・期待する)
expect (期待する)
intend (意図する)

例文で確認してみましょう。

I had hope to see my old friend Mike at the party.
旧友のマイクとパーティーで会えることを期待していたのに・・・
(だけど・・彼はいなかった。)


※この文がただの過去形だったら・・このかなわなかった願望という
ニュアンスが出せません。


I hoped to see my old friend Mike at the party.
パーティーで旧友のマイクに会えることを期待していた。


期待していた!という事だけを言及しているだけで、会えたのか会えなかったのかという結果を示唆できない。


ポイント!

過去完了形で表している文は、わざわざ言及しなくても
(会えなかったんだな)と結果がわかる。

過去完了形で表すexpect

I had expexcted to be able to pass the exam.
私は試験に合格できると期待していたんだけど・・・
(合格できなかった)


過去形で表す expect

I expected to be able to pass the exam.
私は試験に合格できると期待していた。
※過去の時点で期待していたことしか言及していないから、

結果がどうなのか示唆できない。

過去完了形で表す want

I had wanted to be an English teacher.
英語の先生になりたかったんです。
でもなれなかった。何か違う職業についた。)
という現実にならなかった願望を表す過去完了形!


過去形で表す want

I wanted to be an English teacher.
私は英語の先生になりたかったです。


それで今はどうなのかという結果までは行っていない。
(だから、英語の先生になれて幸せです。)というオチかもしれないですし
他の結果かもしません。

この文だけでは結果がわかりません。

過去完了形で表す intend

I had intened to take my daughters to Tokyo Disneyland.
私は娘たちを東京ディズニーランドに連れて行くつもりでいたのに・・・


(連れていけなかった・・・という願望していたことを実現できなかったことを表す過去完了形)結果が一目瞭然でわかる!

過去形で表す intend

I intended to take my daughters to Tokyo Disneyland.
娘たちを東京ディズニーランドに連れて行く予定をしていました。


※過去形ですと過去の時点での予定を言及しているのみ、実際ディズニーランドに行ったのかどうかは言及していないのでわからない。

kako
kako

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

過去形といえば・・used to (かつて~していました。)

(かつて~でした。)などの表現の仕方があります。
実はwouldでも、過去のことを言い表せます。
違いは何でしょう??


是非以下の記事もご参考いただけたら幸いです👇

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