分詞構文の作り方、訳し方を完全制覇!実はかんたん!

分詞構文の作り方!訳し方を完全制覇! 英文法
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この記事では、分詞構文ってそんなに深く考えないでいいんだ!
な~んだ、かんたん♬
って思っていただけるように
解説しています。

初心者の方も分詞構文を気軽に使っていただけるように詳しく
解説させていただきます。

是非最後まで読んでくださいね
😊

分詞構文の説明にすぐに飛びたい方はこちらをクリックしてください。

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分詞構文を知ったとき、ネイティブからのアドバイス



Kakoが分詞構文を初めて習ったときの分詞構文に関しての感想
          👇

kako
kako

分詞構文って、色々な意味を含んでいて・・・
想像力乏しいと、【~の時】【~なので】なのかはっきりしない。


本を読んでいるなら理解するのに時間があるけど、話している時は
一瞬で理解しなくてはいけないから、本当に混乱しちゃいます💦


そもそも、なんで略するのかしら???

Kakoは、日本語がペラペラなアメリカ人から英語をオフラインで教えてもらっていました。その時の彼のアドバイスです。
👇

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

分詞構文は、話し言葉というよりは書き言葉で使われることが多いです。全部の語を書かなくても、すっきり簡単にまとめられます。
省エネですよ!

kakoさんが、【~の時】【~なので】なのかよくわからないと悩んだようですが、あまり深く考えないでください。


迷ったときは、【~で】とおおざっぱに最初はとらえても、だいたいの意味はつかめますので安心してください。

日本語だって、【~してさ・・で、~してさ】って主語を言わなで同時に起こった出来事を並べていいますよね。

そんな感じです。

彼からもらったアドバイスは私の気持ちを軽くしました。
さあ・・詳しく説明しますね。
👇

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そもそも分詞構文って何?

そもそも【分詞構文】とは何なのでしょう?

簡単にいうと、分詞構文は2つの文をつなげたものです。

2つの文がつながっているということは、同時に何か別の事が
起こっているということを表す文
です。

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

2つの文中で同じ情報を省く作業をすると
分詞構文ができあがります。
つまり、同じことをくり返し言わないという気持ちから出来上がった構文ともいえますね。



以下の例文をまずは見てくださいね。
まずは普通の文です。
👇
Because she was sick, she stayed home.
彼女は体調が悪かったので家にいた。

この文は、Because という接続詞があるので、
家にいた理由を最初の部分で言っていますね。

この文は、以下の2つの分から成り立っています。

Because she was sick  
She stayed home.
この2つの文をくっつけて短くできちゃうのです。

では、この文を分詞構文に変えてみましょう。

以下の手順で分詞構文に変えていきます。
👇

普通の文から分詞構文にする手順

①接続詞と主語を消す。
②be動詞や動詞を ing形にする。
(2つの文の主語が一緒に場合)

例文

Because she was sick, she stayed home.
①接続詞のbecauseと主語のsheを消す
②be動詞wasをing型に wasはbe動詞なので

まず動詞を原形に変えてからing形にするのでbeingになります。

分詞構文
Being sick, she stayed home.

※フルセンテンスより、断然短くなりました。

慣れたら、らくらくに使えますよ♪

分詞構文で表せること 


要は基本的に二つの出来事が同時に起こっていて
2つの出来事を表す文を短く簡潔に表す方法です。

短くする文は2つの文のうちどっち?と思ったら
「(理由・時間・条件など)」を持つ節(文)はどっちかな?
と考えて、理由 時間 条件などが含まれている方の文を
分詞(現在分詞/過去分詞)を使って短くしてくださいね。


Because she was sick, she stayed home.
を日本語訳にすると、【彼女は調子が悪かったので、家にいた。】
分詞構文はBeing sick, she stayed home.


では、分詞構文の文 Being sick, she stayed home.
をどういう意味なのかを考えた時、条件なの?理由なの?と迷いませんか?


安心してください!
Because(~なので)を思いつかなくても、
日本語の【で】を使うとうまくいきますよ。


以下のように【で】を使って意味をとらえると簡単です!!!
【彼女は病気それで家にいた。】ってことですよね。


彼女は、【病気】【家にいる】ということが同時に起こっているわけです。


では次の例文です。

分詞構文の文
👇
Seeing the police, he ran away.
この文では、次の2通りの文の意味を思いつくんですよね。

Because he saw the police, he ran away.
彼は警察みたので、彼は逃げた。
When he saw the police, he ran away.
彼は警察を見た時、彼は逃げた。


どっちも本質的には同じ意味ですよね。
要は、【彼は警察見て、それで逃げた。】
ということですよね。


【警察見た】【逃げた】という行動が一緒に起きているわけです。


同時になにか2つの事、2つの行動が起きている。
という事だけを覚えてくださいね。


意味の分類を次の章で説明しますね。

分詞構文の意味の分類

分詞構文で表せることを表にしてみました。

意味 日本語訳 例文 例文の日本語訳
理由 〜なので Being hungry, he ate a lot. お腹が空いていたので、彼はたくさん食べた。
時間 〜するとき/〜した後で Finishing dinner, he left the house. 夕食を終えて、彼は家を出た。
条件 もし〜なら Turning left, you’ll see the bank. 左に曲がれば、銀行が見えます。
譲歩 〜だけれども Though having no money with him, he didn’t care. 彼はお金を全然もっていなかったが、気にしなかった。
付帯状況 〜しながら/〜して He sat there, reading a book. 彼はそこに座りながら、本を読んでいた。


理由や時間など色々な状況を分詞構文を使って表せますね。
でも・・根本的には2つの事が起こっているということですよね。

例えば、条件の部分の例文で Turning left, you’ll see the bank.
【左に曲がれば、銀行が見えます】


フルセンテンスは以下の条件節がある文か、
時間を表している文かのどちらかですね。
If you turn left, you’ll see the bank.
when you turn left, you’ll see the bank.


でも・・when? If? なんて迷わなくても大丈夫!!
必殺技 日本語の【で】があります。


左に曲がって,銀行が見える。
という2つの事が同時に起こるということですね。

左に曲がる時でも、左に曲がれば・・でも同じ事ですよね。


上記の表の中に譲歩の部分に
 Though having no money with him, he didn’t care.と例文があり、分詞のhavingの前に接続詞の【 though ~だけれど】という語があります。

実は分詞構文において、譲歩と条件ifは比較的少ないので、
意味をはっきりさせるために接続詞【though】【if】を付ける時があります。


次のセクションで 分詞構文+接続詞の使い方(意味を明確にする)
例文を紹介しますね。

分詞構文+接続詞の使い方(意味を明確にする)

では、分詞構文+接続詞の例文をいくつかあげていきましょう。
接続詞があると、必殺技の日本語の【で】がなくても意味が明白になります。

【譲歩】Though(〜だけれども)

🔹Though feeling tired, she kept studying.
→ 疲れていたけれども、彼女は勉強し続けた。


🔸文の形 Though + 現在分詞
→ = Though she was feeling tired, she kept studying.


【条件】If(もし〜ならば)

🔹If given more time, I could finish the project.
もしもっと時間があれば、このプロジェクトを終えられるのに。


🔸文の形 If +過去分詞
→ = If I were given more time, I could finish it.


🔹We will meet at 3 p.m., if possible.

もし可能であれば、午後3時に会いましょう。

🔸文の形 If +過去分詞
→ =We will meet at 3 p.m., if it is possible.

過去分詞を使った分詞構文


こちらのセクションでは過去分詞を使った分詞構文について
掘り下げて詳しく説明させていただきますね。

【be動詞 +過去分詞】 というと、受動態の文があります。


通常、受動態の分詞構文では be動詞が省かれます。

kako
kako

えっ? なぜ受動態の場合は be動詞が省かれるの?
受動態だとわからないのではないのかな?
あと・・時制はわかるの?過去とか現在とか?

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

kakoさんいい質問ですね。
もともとbe動詞は状態動詞の仲間ですから、【主語がどういう状態か】という事をしめしています。


2つの文がくっついている分詞構文ですから、もう一つの文(主節)をみればBe動詞がなくても意味がとれるなら、言わなくてもわかるものは省いちゃうのが分詞構文です。

主節で時制がわかるときだけBe動詞は省かれますよ。



例えば、

The book is written in simple English.
→ その本はやさしい英語で書かれています。


written この形が過去分詞です。
【書く】
現在形 write
過去形 wrote
過去分詞 written


では、やさしい英語で書かれているから、どうなのか?
ということで文を作ってみましょう。

Because it is written in simple English, the book is easy to read.
それはやさしい英語で書かれているので、その本はとても読みやすいです。

Because という接続詞をつかって、2つの文がつながりました。
では、この文を分詞構文にしましょう。

受動態で【書かれている】とあるので、この部分it is written
がどのように変化するのでしょうか?

過去分詞の入った普通の文から分詞構文にする手順

①接続詞と主語を消す。


②be動詞はbeingとする

(2つの文の主語が一緒に場合)

③動詞を 過去分詞のままにする。
(2つの文の主語が一緒に場合)


④通常、Beingは省かれる。


Because it is written in simple English, the book is easy to read.

👆この文を手順にそって分詞構文にしてみましょう。

①接続詞と主語を消す。
接続詞 Because と 主語 itを消します。

itは the bookの事なので、同じ事なのでわかりやすいthe bookを残す。
👇
is written in simple English, the book is easy to read.

②be動詞をbeingとする。
👇
be動詞 isがbeing に変わる。
Being written in simple English, the book is easy to read.


③過去分詞はそのまま
この文の過去分詞 writtenはそのままの形で残す。
Being written in simple English, the book is easy to read.

④通常、Beingは省かれる
※Beingがなくても、優しい英語でかかれている状態の本だということはわかる!
書かなくてもわかることは省く。

Written in simple English, the book is easy to read.

分詞構文の文が完成しました!!!👍😆

※時制は、the book is easy to read.の主節の文で現在形なのだとわかります

では、他にはどんな表現ができるか例文で確認してみましょう🎵


Surprised by the news, she couldn’t say anything.
➡ そのニュースに驚いて、彼女は何も言えなかった。


👉 「Because she was surprised by the news」の省略型
これも 受動態の分詞構文なので wasのbe動詞も省かれていますね。

Left alone, my dog began to bark.
ひとりぼっちにされたので、私の犬は吠え始めた。

👉 「Because my dog was left alone」の省略型です。
➡ 原因・理由を表す過去分詞の分詞構文

これも 受動態の分詞構文なので wasのbe動詞も省かれていますね。

分詞構文の否定形

分詞構文の否定形は、「not + 現在分詞/過去分詞」の形で使います。

kako
kako

文章で説明されてもピンとこないですね・・
そう思うのは・・私だけ??!!😅

例文で見てみましょう。


  Not knowing what to say, I stayed silent.
 現在分詞 knowing の前に Notを置くだけですよ!!

👉 何を言えばよいかわからなかったので、私は黙ったままでいた。
(=Because she didn’t know what to say)

【過去分詞を使った分詞構文|練習問題プリント】

✅ Part 1:次の英文を日本語に訳しなさい。

  1. Given more time, he could finish the test.
  2. Surprised by the noise, the baby started crying.
  3. Left in the sun, the ice cream melted quickly.
  4. Built in 1850, this house is very old.
  5. Damaged by the typhoon, the roof needs to be repaired.

✅ Part 2:かっこの中の語を使って、過去分詞の分詞構文を完成させなさい。

  1. Because she was surprised by the gift, she smiled.
    → (surprised) →
  2. Because the house was built in 1920, it is very old.
    → (built) →
  3. Because the girl was left alone, she got scared.
    → (left) →
  4. Because the village was destroyed by fire, many people lost their homes.
    → (destroyed) →
  5. If the book is read carefully, it helps your English.
    → (read) →

✅ Part 3:以下の日本語に合うように英語を完成させなさい。

  1. 台風により壊された家は、修理が必要です。
    → The house, __________ by the typhoon, needs to be repaired.
  2. もっと時間があれば、宿題を終えられたのに。
    → __________ more time, I could have finished my homework.
  3. そのニュースに驚いて、彼女は何も言えなかった。
    → __________ by the news, she couldn’t say anything.

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
最後の練習問題の結果はどうでしたか?


分詞構文と聞くとややこしいイメージだった方も
すっきりとされていたら嬉しいです。


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