英語を学ぶ人なら、一度は耳にしたことのある話ですよね。
私自身も英語を学び続けるうちに、
「なぜ日本人は英語が話せないと言われるのか?」と
深く考えるようになりました🤔
そして、オンライン英会話を始めて10年目の2025年に、
ある一つの原因に気づいたのです。

この記事では、私のスピーキング力が急に上がったと感じた時の
お話と何をしたかという事をシェアしたいと思います。
あくまでも私自身の考えで、私自身の経験ですので
必ずしもこれば正しいとは言っていません。
アドバイスとして耳をかしていただければ幸いです。
少しでもあなたの英語学習のヒントになれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
日本人と英語のネイティブの物事の見方が違う
私が2022年に英語講師として本格的に活動を始めたころ、
「能動態と受動態」の違いを文法的にも
どうして受動態になるのかというネイティブの感覚からも
生徒さんに説明することが多かったんです。
そのとき、ふと気づいたのです。
同じ出来事でも、人によって物事へのとらえ方が違う事
“どの立場から見るか”が違うという2つの事に気が付きました。
つまり・・花瓶が割れた!という事実に対して・・
(花瓶が壊された)と受動態で表現する人
(だれかが花瓶を壊した)と能動態で表現する人
と人によって物事のとらえ方が違うのです。
そしてこれは、日本人が英語を学ぶ上でとても大切なポイント
だと気づいたのです。
👇
受動態と能動態についてはこちらの記事で詳しく分かりやすく
説明しています。是非ご参考ください。
私が思うには・・・
日本語では主語をあまり言わなくて、話の流れから
誰の事をいっているのかを察して話している気がします。
また英語には数にこだわりがあり
an apple 単数 apples 複数
材料としてのリンゴは冠詞を付けず (some )apple
となりますが、
日本語はまったく数にこだわらないので
(りんごたち)という表現はせず、(りんご買ってきたよ~)
(りんご少し入れたら甘くなるんじゃない)など、
何個あろうと材料だろうと(りんご)は(りんご)です。
日本語があいまいでも通じる部分があるのに対し
英語はこだわるところはめちゃくちゃこだわります。
日本人は自然と「be動詞」を使った表現を好みがちだと
感じました。
最初は、be動詞の文は比較的最初に習うからかなあ?!とも
思ったのですが・・・
英語力が上がってきた生徒さんも Be動詞を使った表現が
多いです。
一方で、英語では主語をきちんと表現することが多いからか
主語と動作動詞のパターンが多いのです。
つまり、日本語と英語では世界の見方そのものが違うのです。
たとえば、私が家を建てたときのこと。
アメリカ人の友人2人と日本人のご夫婦を招いたのですが、
みなさん家を褒めてくださったときに
表現の仕方が微妙に違っていました。
(ちなみに・・日本人のご夫婦は英語が堪能な方々です)
日本人
👇

Wow.
Your new house is so beautiful.
わあ。 あなたの新しい家は本当に素敵ですね。
アメリカ人
👇

You live in a nice house.
I love your house.
素敵な家に住んでいますね。
あなたの家が大好きです。
上記のように、同じ状況で同じように私の家をほめてくださっている
のですが・・物事の見方と捉え方が違うと思ったのです。
もちろん、どちらの表現もパーフェクトにOKなのは確かです。
ただ・・・日本人は be動詞を使って文を作るのが上手だが・・
人が主語になる文を作るとまごつく傾向があると思ったのです。
また日本人は生きている物を主語にすることは比較的思いつきますが、
命のない物を主語にするのが苦手に感じます。
例えば
Tokyo has a lot of attractive stores.
東京には魅力的な店がたくさんある。
This apartment has great access to the city center.
このアパートは市の中心部へのアクセスが良い
👆
このように建物や場所を主語にする文をつくるのが苦手
に感じるのです。
ですので、英語を話す人の物の見方を学ぶ!
というのが、英語上達のキーだと感じています。
そうすることにより、リスニング能力も上がる⤴と感じます。
実際、私もアメリカ人と会話をするようになって、
彼の表現の仕方に変えていくように努めていたら、
リスニング能力があがりました。
実際自分でもアメリカ人の作る表現を真似て話しているので
自然と相手が言っていることが、ぐんぐん聞き取れてわかるようになるのです。,

どうやったら、英語を話す人の物の見方を学べる?
英語を話す人の物の見方を学ぶ方法は、
実はたくさんあります。
ネイティブと話したり、映画を観たり、YouTubeで英語動画を見たり、
アプリを使ったり、本を読んだり――どれも素晴らしい方法です。
(英語を話す人の物の見方を理解する)という方法に関して言えば、
私は、これがベストな方法とは言えません。
なぜなら、人はそれぞれ好みも違うからです。
子供 大人など年齢により興味も違います。
あなたの興味をひくもの、好きな物を選んでください。
(次の章で私がやってきたことを紹介させていただきますね。)
人がいい方法だったよ。
と言われるものをやってみるのもOKですね。
でも、やってみて・・あまり興味をひかなかったり、
面白くなかったと感じたときに(私はダメだ!)と
決して思わないでください。

それは、その方法や本 教材などが自分に合わなかっただけで
けっして、あなたが悪いわけでも才能がないわけでもないのです。
人はそれぞれ違うので、落ち込まないでくださいね。
自分にあった物や方法が必ずあります。
そして自分を刺激してくれる方法が見つかって、
そのあと大切なのは、
その中から「なるほど、こうやって表現するんだ!」
と気づく瞬間を楽しむことです。
その小さな驚きや発見を重ねていくうちに、
英語を話す人の「考え方」や「物の見方」が、
自然と自分の中に染み込んでいきます。
では、Kakoはどんなふうに英語のスピーキング力とリスニング力を
あげてきたのか??
は次の章で紹介しますね。


kakoがスピーキング力とリスニング力を上げた方法
とにかくたくさん英語の本も買いましたし
図書館でも魅力的な本の題名に出会うたびに本を借りまくりました。
どの方法も悪いものはなかったと思いますし
無駄な事はまったくなかったと信じています。
ですが・・何年も何年も同じものを続けることが
良いと感じている方法と教材があります。
それは オンライン英会話 です!!
オンライン英会話で私がやった教材の順番は
①文法の教材
②デイリーニュース(文法をある程度やった後)
③Callan Method (ディリーニュースと並行してやりました。)
👆これは本当に私のスピーキング力とリスニング力をあげました!!
カランメソッドという、スピーキングスキルを4倍速く上達させるという
夢のような方法があると耳にした私は、迷いなくネイティブキャンプで
カランメソッドを始めました。
Callan Methodとは何?と思った方
以下に私が詳しく書いた記事があります。是非ご参考くださいませ。
日本語の発想と英語の発想の比較
例えば、
あなたはおもちゃ売り場をさがしているとします。

おもちゃ売り場はどこですか?
日本語だとこんな風に店員さんにききますよね。
日本人が使う傾向にある表現
Where is the toy department?
英語を母国語にする方々から良く聞く表現
Where can I buy toys?
英語のネイティブが表現する英文を直訳すると
(私はどこでおもちゃが買えますか?)ですが・・
ショッピングモールで上記のように聞くのは
日本語ですこし不自然に感じませんか?!😅
でも、英語ではこちらの聞き方が自然で日常生活で
良く使われる表現です。
はやり主語と動詞のパターンですね。
こんな風に英語と日本語では物の見方が違うんだと
思うのです。
他の例
👇
彼女は青い目をしている。
👆この文を英語にしたとき
日本人が思いつきやすい文
Her eyes are blue.
※eyes 名詞と are be動詞のコンビネーション
ネイティブが日常で使う英語
She has blue eyes.
※ have (動) 持っている、ある、飼っている、食べる、飲む、~させる
というたくさんの意味を含んでいる動詞を使って表現
この自転車は10kgです。
👆この文を英語にしたとき
日本人が思いつきやすい文
The weight of this bike is 10 kilograms.
※weight (名) 体重、重量、重さ、とうい名詞に is be動詞のコンビネーション
ネイティブがに非常で使う文
This bike weighs 10 kilograms.
※weigh (動) 重さを量る、重さが~である、という動詞を使っている。

喫茶店に友達と入って (何にする?)
つまり何を注文する?
と一緒に喫茶店に行った友達に質問するのは
英語で
What are you having?
What do you want to get?
何を注文する?
店員さんは
What can I get you?(ご注文は?)
などと言いますが・・
その回答で・・
(私はラテで)は英語で何といいますか?

Kakoさん良い例ですね。
僕その話聞いた事ありますよ。
良く間違って答える人がいるのを知っています。
私はラテで・・と英語で注文したいときに
I am latte. という方が時々いるのです。
これは・・・ I am Bob. 私はボブです。
という名前を言う時と同じなので・・
実は I am latte. (私はラテといいます。)
と名前を言っているように聞こえるのです。
相手が(Hi, Latte, Nice to meet you.)
やあ、ラテさん!はじめまして
って答えが返ってきますよ。
ネイティブは
I think I’ll have a latte.
(ラテにしようと思う。)
とhaveという動詞を使って表現します。
他にも色々ありますが
一つのよくある例です。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
皆さまの英語能力が飛躍することを願い、私の考えと経験を
シェアさせていただきました🎵
英語ネイティブの表現が豊富に入っている本を紹介します。
”超右脳 つぶやき英語トレーニング”
音声付きです。日常のよくある出来事をテーマに
豊富な表現が詳しく説明されています。
効果的な学習プロセスも丁寧に書いてあります。
以下のオンラインショップでも購入できます。
是非、試してみてくださいね。
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Nothing but と Anything but の違いと正しい使い方
ネイティブらしい表現です。すごく似ているので混乱しやすい表現です。
This is nothing but a joke. なんてすらっと表現してみませんか?
こちらの記事で詳しく説明しました。
すべてがわかります。





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