仕事 work.job.labor の違いと使い方

workとメモ帳に記載がある。work/job/ laborの使い方の違い 英単語
記事内に広告が含まれています。

What do you do?
【お仕事は何ですか?】


と英語で聞かれることが多いと思います。

ところで、ある日のオンラインレッスンでの出来事なのですが

以下のような流れでご質問をいただきました。

kako
kako

By the way, is it your day off today?
Would you mind if I ask
you about your job?
What do you do?


ところで、今日はお休みですか?
あなたのお仕事についてお聞きしてもよろしいでしょうか?
職業はなんですか?

仕事のことを聞いていだいて全然大丈夫なんですが・・
Kako先生 質問しても大丈夫ですか?
work
jobの違いは何ですか?

その生徒さんは、workは動詞と思っていたが、
良く名詞として使われている場面にあうので、jobとの違いで
わからなくなってしまったということでした。

この生徒さんと同じように混乱されている方、是非こちらの記事で
クリアーにしてくださいね。


work と job以外にも、laborという英単語についても説明をしています。

スポンサーリンク

work と jobの違い

work とjob 決定的なの違い

① work 不可算名詞 
  job 可算名詞

②work 動詞と名詞、両方で使われる 

  job 名詞のみ

【work】について

【work】は、もはや日本語にもなっていて、【仕事】と言えば
一般的に一番最初に頭に浮かぶ英単語と言っても過言ではありません。
workには、たくさんの意味があります。

意味 名詞  職場、仕事、作業、勉強
   動詞 働く、動く、務める


すごく幅広く使われています。
まず、名詞でのworkを考えてみましょう。

例文

It is hard for me to find work without any qualifications these days.
最近は資格がないと仕事を見つけるのが難しいです。


I have to start work at 7 a.m. sharp tomorrow.
私は明日、午前7時ちょうどに仕事を始めなければなりません。


workは不可算名詞なので、上記の2つの例文のように a や theなどの冠詞
がついていません。

つまり、workを名詞として使うときには、ひとつひとつの作業の事を
言っているのでなく、仕事という概念を示しています。


仕事という概念自体には、形がないです。

形がないものは、りんごのように絵に描くことができません。
例えば、空気はどうでしょう?描けないですよね。
こういったものは、不可算名詞なのです。

可算名詞と不可算名詞の簡単な区別の仕方を記事にしています。
以下の記事もご参考いただけたら幸いです。


work について、ネイティブに確認してみました。

職場という場所を表す単語【workplace】を 【work】ということが
多々ありますよ。

例えば、
How long does it take for you to get to work?
職場に行くのに(仕事にいくのに)どれぐらいかかりますか?

kako
kako

なるほどですね。
workの中に【作業】という訳もありますが、仕事場でやる作業も不可算名詞扱いですか?

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

workは基本的に不可算名詞です。
ですので、
It will be busy today as I have lots of work to finish.
終わらせなければならない仕事がたくさんあるので、
今日は忙しくなりそうです。

上記のようにwokは不可算名詞なので無冠詞です。

kako
kako

workは、例外なしに不可算と考えていいですか?

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

実は、絵などの作品という意味で 【work】というのを使うのですが、
この場合は可算名詞です。

絵は、一つ一つ数えられますよね。

例文
My boss is a big fan of your works.
私の上司はあなたの作品の大ファンです。

絵には額縁があったりして、形があるので数えられる名詞になります。
例外があると・・ややこしいですよね。すみません💦

こんな風に絵画を表す 【work】は
数えられる名詞
になります。
テレビで、作品をみて査定を
するという番組がありました。

鑑定士が「良い絵を描きましたね」と言う代わりに「良い仕事ですね。」と言っている場面がありました。
日本語でも、英語のようにworkを可算名詞として使っている状況と同じだと感じました。


Jobについて

job】はより具体的に、ひとつひとつの作業を意味します。
可算名詞になります。「生きるためにお金を稼ぐ仕事」から
「家事」のような作業も含まれます。

例文

I use English every day at my job.
私は仕事で英語を毎日使います。

I will apply for a job at the English cram school.
私は、英語塾の仕事に応募するつもりです。

I prepare breakfast and lunch boxes for my family every morning.
I sometimes feel it is troublesome but it is my job.

私は毎朝、家族のために朝食とお弁当を準備します。
時々、面倒に思うこともありますが、それが私の仕事です。

※ 3つ目のworkは家事をしてお金を稼ぐことはできませんが
jobを使っていますね。

スポンサーリンク

labor

【labor】は力仕事に使います。

labor

名詞:労力・労務・手間・陣痛
動詞:働く・骨折る・稼ぐ


下記の2つの表現は、辞書ですと二つとも「肉体労働」となるのですが
ネイティブに聞いたところ、ニュアンスとは以下のようになるようです。


①manual labor  力仕事・手仕事
②physical labor 肉体労働

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

実は、laborは辞書には動詞として使えるとあると思う
のですが実際は、あまりlaborを動詞で使う機会ないです。
名詞で使う方が多いです。

kako
kako

そういえばそうですね。
ところで、名詞でのほうが使うということですが、
laborは可算名詞ですか?不可算名詞ですか?

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

laborは【労働】という概念のため、基本的には不可算名詞
なんです。ですが・・文の内容によって可算名詞になること
があります。

kako
kako

わあ・・ややこしいやつですね。
どっちかはっきりしてほしいです😫

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

すみません💦
可算名詞として使う場合は【labors】と複数になります。
その場合は、具体的【労働の種類】を言い表す時
なんです。

kako
kako

なるほど

可算名詞としての【labor】

My company needs a lot of labor.
私の会社ではたくさんの労働力が必要です。


Labor is vital for Japanese economic growth.
日本の経済成長には労働力が不可欠だ。

※【労働力】【労働】は形がないので、”画用紙の上に労働を書いてください”
と言われると・・たしかに何か描けるかもしれないですが、【りんご】のように確実に皆の頭に共通して浮かび描けるものではないですよね。
こういう名詞は不可算名詞です。

可算名詞としての【labor】

She has failed after all her labors.
彼女はあらゆる努力の末に失敗した


※彼女は1種類だけでなく、色々な努力をしてきたので
可算名詞のlaborsとなっています。

具体的【労働の種類】すなわち頭の中に、あれもやってみたし
これもやったしと色々な儒類の努力が浮かんでいるということです。

kako
kako

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【配分単数 distributive singular・配分複数distributive plural】
という文法をご存じですか?

All my friends have thier smartphone.
All my friends have their smartphones.


この二つの文どちらが正しいと思いますか?
このテーマが【配分単数 distributive singular・配分複数distributive plural】です。 

下記の記事ですっきりします。是非お立ち寄りくださいませ。











コメント

タイトルとURLをコピーしました