慣用句を知っていれば笑える会話も、知らなければ、はっ??
となるか、笑ってごまかすか💦😅
会話を楽しむためには、ある程度有名なイディオムは抑えておいた
ほうがよさそうですね。
イディオムや慣用句は英語に限ったことではありません。
日本語でも【顔が広い】と言ったら、顔が大きいという意味ではないですし、
【朝飯前】は朝ごはんの前と言う意味ではなく、【超かんたん】
と言う意味ですよね。
こういった英語のイディオムや慣用句、良く使うイディオムを厳選しました。
是非、英会話でご活用ください。
long face
【long face】 長い顔???面長??
いえいえ‥違います。
意味は【浮かない顔】です。
※想像してみてください。笑っている顔は口角が上がりますが、
浮かない顔をしているときは口角が下がります。
そのイメージから、浮かない顔をしているときのほうが
顔が長く見える気がしませんか?
例文
Why the long face?
どうして浮かない顔をしているの?
He came to me with a long face.
彼は浮かない顔で私のところに来た。
catch 人 red-handed
catch 人 red-handed
意味:現行犯で逮捕する。
※血で染まった赤い手・・というイメージから派生したイディオムです。
ホラー映画のようですが・・・凶悪事件以外にも普通に使える表現です。
The man was caught red-handed trying to steal some branded bags from the shop.
その男は店からブランドバッグを盗もうとした現行犯逮捕された。
The police caught the burglar red-handed.
警察は強盗を現行犯で逮捕した。
I saw my husband entering the fancy bar with that woman by chance and I caught him red-handed.
夫がその女性と高級バーに入っていくのを偶然見てしまい、現行犯で捕まえやったのよ。
※特に血に染まるような凶悪事件でなくても、上記の例文のように・・ご主人を捕まえるようなことでも使えます。
まあ・・このあと血に染まったかはわかりませんが💦
pull one’s leg
pull one’s leg
意味:冗談でしょ。~をからかう。
直訳ですと(~の足をひっぱる。)なので・・Kakoは、【じゃまをする】
と言う意味かと思いましたが、全然違いました😅
Canadaのネイティブ曰く
No way!まさか!
You’re kidding. 冗談でしょ~
というニュアンスということでした。
Don’t pull my leg.
からかわないでくださいよ。
He is always pulling my leg so I can’t tell if what he said to you is true.
彼はいつも私をからかっているので、彼があなたに言ったことが本当かどうかはわかりません。
She must have pulled your leg.
彼女はあなたをからかったに違いない。
I can’t make heads or tails of it.
I can’t make heads or tails of it.
意味:さっぱりわからない。

※粘土で馬を作っている状況を想像してください。
頭なんだか・・しっぽなんだか、まったく区別がつかない状況です。
つまり、まったく理解できない。と言う意味になります。
言い換えると・・次のような言い方もできます。
It’s beyond me.
It’s (all) Greek to me.
いずれも、【まったく理解できない】と言う意味です。
I couldn’t make heads or tails of his handwriting.
I couldn’t make head or tail of his handwriting.
彼の筆跡がなんなのか、私にはまったくわからなかった。
※ heads or tails 複数も head or tail 単数もOKです。
ただ・・Kakoはどうして a head or tailと冠詞がつかないのかな???
と思いましたが、ネイティブに聞いたところイディオムなので、冠詞なし
で良いとのことでした。
Kakoはスピーキングを4倍速く上達させる方法として有名はCallanレッスンを
やり続けています。Old version はいったんすべて終了しましたが、何度も
くり返しウォーミングアップのためにも続けています。
Callanの中にもこのイディオムの説明がありましたのでシェアしますね。
こちらにも can’t make head or tail of it は can’t understand at all.
と説明の記載があり、まったく理解できないことを表すとあります。
英語での文法の説明をご参照くださいませ。
Callan Method Stage 9 old version idiom 34を参照しています。

Callan method にご興味のある方は、以下の記事で私がいままでCallanを
受けた経験からの正直な意見をまとめさせていただきました。
ご参考になれば幸いです。
Keep one’s fingers crossed
Keep one’s fingers crossed
意味:幸運を祈る

この手のサインは幸運をしめすサインです。
英語で【keep one’s fingers crossed】
つまり、この指の状態をkeepする。
この状態でいる。ということです。
It’s scorching hot today for the marathon.
We will keep our fingers crossed nobody will get heatstroke.
今日はマラソンなのに焼け付くようにあついです。
だれも熱中症にならないことを祈ります。
I have an entrance exam tomorrow.
Please keep your fingers crossed.
明日は入学試験なの・・祈っていてね。
get one’s foot in the door
get one’s foot in the door
意味:とっかかりをつける。足がかりをつける。

※直訳は、【足をドアーにつっこむ】です。
このイディオムを見るたびに思い出すのが、あるアニメのシーンです。
【コララインとボタンの魔女】というアニメーションをご存じですか?
2009年にアニメとして映画化された作品です。
その中のシーンで、主人公の女の子コララインの家族があるいわくつきの家に
引っ越してきました。引っ越し業者が家に荷物を入れ終わったあと、作業終了
のサインをドア越しでもらいます。
コララインの家族はそのままドアーをしめようとしますが、業者はチップを
請求するため足を片方ドアーに突っ込んでドアを閉められないようにします。
そして手を出してチップを要求するのです。
このイメージがこのイディオムにぴったりなのです。
つまり、訪問販売のセールスマンが話を聞いてもらうために、いったん開いた
ドアーに足をつっこんで相手に話を聞いてもらう行為です。
こうやって 【あしがかりをつける】【とっかかりをつける】という行為を
行ったイメージから派生したイディオムです。
このイディオムを使った会話
A: Why the long face?
どうして浮かない顔をしているの?
B: I’m head over heels in love with Mary in the English class but there is no chance to talk to her.
ぼくは英語のクラスのメリーに夢中なんだ。だけどまったく彼女と話す機会がないんだ。
A: You need to find a way to get your foot in the door.
とっかかりをつくる方法を探さなくっちゃだね。
B: Do you have any good ideas?
なにか良い考えはある?
A: NO! Sorry, but she is out of your league.
いいや!ごめん。だけど・・彼女はたかねの花だな・・・。
語と表現
head over heels in love with 人
人に夢中になる。好きで好きでたまらない。ぞっこん
out of one’s league.
慣用句:ずば抜けてすごい。たかねの花
long face
うかない顔
I need to pass the Eiken grade 1 so that I can get my foot in the door to get a job as an English teacher.
英語教師として就職するための第一歩を踏み出すには、英検1級に合格する必要があります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
慣用句やイディオムは、理由やイメージがあると覚えやすいです。
イディオムや慣用句は、日々の生活に深くかかわりできたものなので
英語圏の文化や生活様式を知ることによりすんなり覚えられたりしますよ。
私の説明やイメージが皆様のお役に立てたら嬉しいです。
英語には食べ物を使ったイディオムがとてもとても多いです。
今までKakoが良く聞いたり、使ったりしたイディオムをシェアしています。
覚えやすいようにイメージや説明を加えています。
英語圏の方々の考え方や文化を学ぶこともできて楽しいです。
是非お立ち寄りくださいませ。




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