現在形と現在進行形って何が違うの?
と混乱している英語学習者の方々!
3分ください。
こちらの記事を読み終わる頃には、
はっきりとわかるようになります👍😄
例文いっぱいつかって詳しく説明させていただきます。
是非最後まで読んでくださいね。
現在形(単純現在形)とは?
ある日のレッスン!
生徒さんと色々お話したあとで、何のお仕事をしているか
気になったKakoは、個人情報でもあるので仕事について
お尋ねしても良いかどうか確認したうえで、次のように言いました。

ありがとうございます。
では、お仕事について質問させていただきますね。
What do you do?

kako先生 仕事の話ですよね。
あれ??What do you do?って
今・・英語の勉強しています。
I study English. ですよね。
What do you do? 直訳すると 『あなたは何をしますか?』
生徒さんからの上記の反応わかります。
ですが、この表現は(お仕事は何をされていますか?)
という意味になります。
実は【現在形】というのは、普段やっているルーティンを
表す表現方法です。
※【現在形】は【単純現在形】とも言います。
ルーティンというのは、つまり普段の生活でやっている反復的・習慣的行動
を表すときに現在形(単純現在形)を使います。
また、変わることのない事実や真理 を表すときも現在形(単純現在形)です。
たとえば・・
現在形(単純現在形)で表す習慣的行動の例文
I usually get up at 6 a.m.
私は普段は(たいてい)6時に起きます。
I play tennis 3 times a week.
私は週に3回テニスをします。
I usually eat bread for breakfast.
私は普段は(たいてい)朝食にパンを食べます。
※usually の意味は『たいてい』『普段は』
という頻度を表す言葉!副詞です。
変わることのない真理や事実を表す現在形
例文
one plus two equals three.
1+2=3
The Earth orbits the Sun.
地球は太陽の周りをまわる。
普段やっているルーティンのようなことを表すのが現在形でしたね。
【What do you do?】というのは・・
普段やってういるルーティンのようなこと!
そうです! あなたが毎日やっている仕事を聞いています。
フルセンテンスは
What do you do for a living? です。
この for a livingを略した言い方です。
【現在形】というので混乱してしまいますよね。
現在やっていること!って誤解しちゃいまうよね。
でも違います!!✘
もう一度言います!
①【現在形】は毎日やっているルーティンのようなアクティビティー
を表わしています。
②変わることのない真実や真理を表す。
文章をわかりやすくするために、usuallyのような副詞や副詞句を文に入れ込むことが多いです。
現在形をつかって表すときに使われる副詞(句)の例
always いつも
usually たいてい
often しばしば・ちょくちょく・よく
sometimes ときどき
seldom / rarely めったに~ない
never いちども~ない
every day 毎日
every week 毎週
every Monday 毎週月曜日に
3 times a day 1日に3回
現在進行形とは?
現在進行形はどんな文?
be動詞 + 動詞のing形
現在進行形は今この瞬間にやっている行動を表します。
ですので、この記事の最初に出てきた生徒さんが
【今、私英語を勉強していますよ。】と言いたいときには
現在進行形で言い表すことになります。
I am studying English now.
今は英語を勉強しています。
am are is とbe動詞は状態動詞と呼ばれています。
be動詞を使う時は、主語の状態を表しています。
I am studying English now. というのは
私は今こんな状態だよ!英語を勉強しているっていう状態!
ということなのです。
ですので、どんなことを今している状態かを表すのは
現在進行形なので、現在進行形には状態動詞のbe動詞
が必要ということになります。
He is reading a book now.
彼は今本を読んでいます。
We are playing soccer now.
私達は今サッカーをやっています。
I am cooking lunch now.
私は昼食を今つくっています。
現在進行形 どの動詞もingつけていいの?
動詞には2種類あります。
状態動詞と動作動詞です。
状態動詞というのは、あなたの状態を表しています。
状態動詞の例文
①I am Kako.
私はカコです。
カコという状態です。
②I live in Canada.
私はカナダに住んでいます。
カナダに住んでいるという状態です。
状態動詞は、すぐやめられない事!を表す。
状態はすぐに変化させることは不可能です。
極端に言えば1分後に今の状態を
変えることはできません。
こういった動詞を状態動詞と言います。
くわしく例文で説明しますね。
例えば、
I know how to get to Disneyland.
私はディズニーランドの行き方を知っている。
knowは状態動詞です。
ディズニーランドの行き方をすでに知っているのに
1分後に知らない状態にはできません。
knowが状態動詞ということになります。
では、
I am studying English.
私は英語を勉強している。
英語の勉強は1分後にやめようと思えばやめられますよね。
極端に言えば、今すぐだってやめられる。
こういったすぐやめられるアクティビティを表す動詞は
動作動詞です。
ingを付けられる動詞は、基本的に動作動詞という文法のルールがあります。
では本当に状態動詞はing形を作れないのでしょうか?
文法のルール
動作動詞(動作を表す動詞) ➡ ing形(進行形にできる。)
状態動詞(状態を表す動詞) ➡ ing形(進行形にならない。)

本当に? 例外はない?
絶対に状態動詞はing(進行形)にならないのかな???

実は、状態動詞でもing形(進行形)にある場合があります。
次のチャプターに詳しく説明しますね。
状態動詞なのにing形(進行形)になる状況
まずは具体的に状態動詞は??ということで表にしました。
継続的状態を表す状態動詞
be動詞 ~です。~である。
own 所有している。
exist 存在する。
depend 頼る。
belong 所属する。
possess 所有している。
owe 借りている。
have もっている。
resemble 似ている。
consist 成り立つ。
appear ~のように見える。出演する。
fit 適合する。合う。取り付ける。
forget 忘れる
心の問題、考え方を表す状態動詞
like 好きである。
love 大好きである。愛している。
hate 嫌いである。
think 思う。
understand 理解する。
remember 覚えている。
know 知っている。
regret 後悔する
realise 分かる、理解する、認識する
find 見つける、見出す、発見する、分かる、~だと思う
人間の5感の動詞
see 見える。
hear 聞こえる。
taste 味がする。
feel 感じがする。
smell においがする。
※ see と hear は意識していなくても【みえる】【きこえている】状態です。同じ5感動詞でも、look watch listen は『意識的に』見る。聴くという意味です。
ですので, look watch listen は動作動詞になります。

上記の動詞は状態動詞と言われているものです。
今の状態を表しています。
これらの状態動詞をing(進行形)を使って状態を表すことが
あります。
例文と共に説明しますね。
have は eat(食べる)とうい動作動詞の代わりに使われる。
I am having dinner now.
今、夕食を食べているところだ。
think は実は(思う。)という意味だけでなく(考える。)という意味がある。この(考える。)という意味で使う時はing(進行形)で使える。
He is thinking of giving up his job next month.
彼は来月、仕事を辞めようと考えている。
be動詞をing(進行形)で使う場合があります。
一時的な状態を表す時です。
My husband is being very mean to me today.
今日は夫は私にとても意地悪なんだ。
※ いつもは優しいのに今日は意地悪なんだ!という一時的な状態
live(住んでいる)も状態動詞だが、一時的に住んでいる場合にing(進行形)で表す場合があります。
I am living in New York for work.
私は仕事のためにニューヨークに住んでいます。
loveは感情、心の状態動詞だが一時的な感情を強調するためにloveを進行形にする場合があります。
Thank you for the book. I am loving it.
本をありがとうございます。とても気に入っています。
appear は動作動詞としても状態動詞としても使えます。
The actor is appearing on the TV show tonight.
その俳優は今夜のテレビ番組に出演します。
状態動詞は、~のように見える。
動作動詞は、~に出演している。登場する。
regret 後悔する という動詞は進行形にすることがあります。だんだん自分がやったことに対して後悔している自分に気づく時です。
I am regretting not taking the job offer.
私はその仕事の申し出を受けなかったことを後悔しています。
あとから、だんだん受ければよかったなあと後悔し始める状況
fit は(適合する・合っている)という意味で使う場合は状態動詞で
進行形では使わないのですが、実は(取り付ける)という動作動詞の意味もあります。その場合は進行形になります。
The carpenter is fitting the new door into the frame.
大工は新しいドアを枠に取り付けていますよ。
知覚動詞 see (見える)を(会う)という意味で使う時
I am seeing my coworkers in a meeting today.
今日、私は会議で同僚に会います。
カジュアルな会話では、”forgetting” を使うことがあります。
これは、一時的な状況を強調するときに使います。
I keep forgetting these days.
最近忘れっぽいんです。
進行形(ing型)にならない動詞
進行形にならない動詞(状態動詞)例外なしのもの
Agree: I agree to his idea.
(私は彼の考えに賛成です。)
Believe: I believe in my mother.
(私は母を信じています。)
Conclude: We concluded the meeting with a summary.
(私達は会議を要約して締めくくりました。)
Know: I know how to get to your house.
(私はあなたの家の行き方を知っています。)
Prefer: I prefer dogs over cats.
(私は猫よりも犬が好きです。)
I always do と I am always doing の違い

単純現在形と現在進行形で,always (いつも)という副詞を入れた場合
I always do.
I am always doing. どう違うと思いますか?

日本語にしたら、(いつもする。)と(いつもしている。)
とういことですよね・・・。
単純現在形は、いつもやっていることだったり、
繰り返し生じる事ですよね。
現在進行形は、今まさにやっている最中の事ですよね・・。
どんなニュアンスの違いがあるのしょう??
実は、現在進行形で I am always doing. にした場合は
イライラ感という困りごとが起きていることをにおわしています。
日本語にすると・・ 『~してばかりで困る』『しょっちゅう~していて困る』
というニュアンスがあります。
例えば・・
He is always losing his key.
彼はいつも鍵をなくすんだ!!
My son always playing video games. He must do his homework.
私の息子はいつもテレビゲームをしています。
宿題をやらなければいけないのに。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
単純現在形と現在進行形の違いがはっきりとしましたでしょうか?
この時期がお役に立てば幸いです。
最後に再度例文を以下に記載をします。
再確認いただければ幸いです。
単純現在形
永続的な状況を表す。
くり返しやっている事や乗じる事を表す。
現在進行形
一時的な状況を表す。
今~している最中 というような状況を表す。
状態動詞 live は進行形にはならないというのがルールだが、
一時的な状況な場合は進行形になる場合がある。
👇例文でチェック
単純現在形
My parents live in Tokyo. They have lived there since they got married.
私の両親は東京に住んでいます。結婚してからずっとそこに住んでいます。
現在進行形
I am living in New York on business until I get transferred to Japan next month.
来月日本に転勤するまで、私は仕事でニューヨークに住んでいます。
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