現在形の用法・現在形で表す場面!

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現在形】英語だとpresent simpleという英語の文法ですが、
だいたい最初に習う文法ですよね。

【現在形】という文法用語は時に英語初心者を
まどわせます。
そう・・今現在やっている事を言い表すのだと勘違いするのです。
👆
このことについては、私のレッスンでも実際でくわしたので
以下の記事でも現在形について詳しく触れています。
以下の記事は、【現在形と現在進行形の違い】についての記事です。
是非是非、ご参考いただければと思います。

こちらの記事では、現在形について掘り下げたいと思いました。

私は、誰かが過去に言っていたことを伝えるときに間接話法で
過去形で伝える事が多いのです。

でもネイティブは違ったんです。ななんと・・現在形だったんです

ある日、イギリス人のネイティブと次のような話の展開がありました。

kako
kako

Apparently, teacher Emily quit the A online school.
I miss her.

どうやらエミリー先生はAオンラインスクールを辞めたようです。

彼女がいなくて寂しいです。

Yeah! I know.
Actually, I talked with her 2 days ago.
She tells me she is considering going to Japan for a new job.

ええ! 知っています。

実は2日前に彼女と話したんです。
彼女は新しい仕事を得るために日本に行くことを考えていると言っています。

ここで、私は疑問に思いました。
2日前にエミリー先生にあって、日本に行くことを考えていると聞いたのなら・・
過去形ではないかと・・・つまり

She tells me she is considering going to Japan to get a new job.
👆
この文は
She told me 2 days ago that she was considering going to Japan to get a new job.

この会話をきっかけに現在形について掘り下げたくなりました!🤔


皆様はどう思いますか?

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間接話法でネイティブが過去の事なのに現在形をつかった理由

実は、慣用的な表現は過去の事でも現在形をつかって話すことが
多々ある
ようです。
もちろん、私のように過去形で She said というのも
間違えではないです。

それで、私がネイティブと話していた時に彼女が過去に聞いた話なのに
She tells me she is considering going to Japan for
a new job.
と現在形で言ったのです。

そういえば・・

ネイティブとの仕事の上で(承知いたしました。)という場合に
I understand. とよく耳にしていたので、私も普通に I understand.
と言っていました。

でも理解したという変化は過去の時点に起こっている事なので・・
I understood. ですよね。
でも、 I understood.というのは私の記憶の中ではあまり聞かない気がします。
I understand. (承知しました。)と現在形の表現を良く耳に
します。
これも慣用的な表現の一つと言えるでしょう。

慣用句として良く現在形になる表現の例

It says in the newspaper
I see
I understand
I hear
It says
They say
I see


※主語の部分はIにしていますが、she heなどもOKです。

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現在形で表すこと 持続的な性質や状態

現在の状態や性質を表す場合に使います。

これは、今のみではなく断続的に続いている事です。


例えば・・・

She likes to read books.
彼女は本を読むのが好きです。


読書好きな女性の性質です。
ある日、読書が嫌いになるかもしれないですが・・😅
少なくとも5分おきに好きになったり嫌いになったりするような
奇妙なことは起こらないはずです。
このような断続的に続く性質は現在形
で表します。

I live in New York.
私はニューヨークに住んでいます。


ニューヨークに住んでいるという状態を表しています。
この状態を5分おきに変えるためには、ドラえもんの(どこでもドアー)が必要です(笑)
ですので、このようなすぐに変化させることが不可能な持続的な状態を表すのは現在形です。

Water boils at 100 degrees Celsius.
水は100℃で沸騰します。


水の性質を言っています。この事実は曲げることができず
持続的に続く事柄です。ですので現在形
です。

現在形で表すこと 習慣的にやっている事・反復的な事

毎日のルーティン、つまり習慣的にやっている事は現在形で表します。
(朝、普段6時に起きる。とか、毎朝、コーヒーを飲むなど、)

I visit my grandparents every Saturday.
私は毎週土曜日に祖父母を訪ねます。

I usually drink a cup of coffee every morning.
私は毎朝一杯のコーヒーを飲みます。

She usually takes 2 English lessons in the evening.
彼女は夕方に英語のレッスンを2回受けます。

現在形が表すこと 反駁できない事実 社会通念

世の中には、反駁できない事実がたくさんあります。
最初の ①持続的な性質や状態 とダブる内容もあります。
例えば、(水が100度で沸騰する) (氷がとけたら水になる)
などの内容です。

このような内容の事は誰も反論できない事実ですよね。
こういう事実を表すときは現在形です。

The Earth orbits the Sun.
地球は太陽の周りを回っています。

Water boils at 100 degrees Celsius.
水は100℃で沸騰します。

Birds fly in the sky.
鳥は空を飛びます。


①持続的な性質や状態という点からも鳥の性質を表しているので現在形。
鳥は空を飛ぶものという概念からも現在形。


しかし、もし今見ている鳥が空を飛んでいて、その状態を描写する場合は、The birds are flying in the sky now. と現在進行形になる。

氷が解けたら、水になる。)というのは、氷が解けたら・・・
という部分は仮定法の条件節
です。
そしてこれは、仮定法first conditional です。

アメリカ人ネイティブ
アメリカ人ネイティブ

first conditional の仮定法の文は以下のような文です。

If the ice melts, it becomes water.
氷が溶ければ水になる。

反駁できない事実を話す時は現在形を使います。

現在形で表す事 実況中継や実演

実況中継といえば、スポーツですよね。
テニスや野球など、アナウンサーはスポーツの実況中継で詳しく描写をします。
一つ一つの選手のアクションを現在形で描写します。

テニスの試合の例文

Tom serves to the left-hand court. What a fantastic serve!
Williams hits a powerful forehand down the line.

トムは左コートにサーブを打つ。素晴らしいサーブだ!
ウィリアムズはでダウンザラインで力強いフォアハンドを打つ。

子供の頃、料理番組が大好きでした♬
料理番組での実演などで状況を伝えるとき、現在形になること
が多い
です。

パイの作り方 例文

In a large bowl, mix the flour, salt, and sugar.
大きなボウルに小麦粉、塩、砂糖を入れて混ぜます。

Add the butter pieces and mix until the mixture resembles coarse crumbs.
バターを加え、粗いパン粉状になるまで混ぜます。

現在形を使われるニュースのヘッドライン(見出し)

ネイティブキャンプにあるデイリーニュースのヘッドラインを
引用させていただきます。
以下の例のようにニュースのヘッドラインはしばしば現在形になっています。

  • デイリーニュース
  • ビジネス/経済
    FTC’s Bold Rule Shakes Up Subscriptions: Japan Takes Notice
    FTCの大胆な規則、サブスクリプション業界に衝撃:日本も注目

未来の事を表現する場合の現在形

確定している未来の予定などを表す時は現在形が使われます。

Christmas falls on Friday this year.
今年のクリスマスは金曜日です。


※クリスマスはカレンダーにマークされていて毎年12月25日です。
このように確定的に決まっている未来は現在形で表現します。

The concert starts at 6 PM next Saturday.
コンサートは来週の土曜日の午後6時に始まります。

The train leaves at 6:00 AM in 2 days.
列車は2日後の午前6時に出発します。


未来を表す表現(未来形)についてまとめた記事にも、現在形で未来の事を表現できることを詳しく説明させていただいております。
こちらの記事もご参考いただければ幸いです。

時と条件を表す副詞節の中

直接法現在の文
If it is sunny tomorrow, I will play tennis with my friends.
もし明日晴れたら、友達とテニスをするつもりです。


上記の文の if it is sunny tomorrow, (もし明日晴れだったら・・)
この部分は(明日)tomorrowという語があるように未来の事を
言っています。直接法現在の文では、時や条件を表す副詞節は未来の事を
言っていても現在形で表します。

I’ll let you know when I receive my order.
注文が届きましたらお知らせします。

※when I receive my order. の部分が時を表す副詞節です。
注文が届いた時という未来の事ですが、未来の時を表す副詞節は現在形で表します。

If I feel better tomorrow, I can go see him.
明日気分が良くなったら、彼に会いに行けます。


上記の例文は直接法現在の文ですが、英語学習者の中では仮定法と混乱されている
事があります。


そのことをクリアーにするために記事を記載しました。
是非こちらの記事もご参考いただけたらと思います。

kako
kako

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
現在形というのは、小学生英語でも一番最初に出てくるものです。
自己紹介の時に名前を言ったりするときも現在形です。


現在形についてまとめているうちにたくさん書きたいことが
溢れてきました。奥が深いなあ・・と楽しくなりました。
この記事が皆様のお役に立てたら嬉しいです。


Kakoのおすすめ記事
現在形と現在進行形の違いについて詳しくまとめました。
ぜひ、こちらの記事もご参考くださいませ。

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