こんにちは!英語ブログを運営しているKakoです!
「独立分詞構文」ちょっと高度な文法なのですが、
初心者にもわかりやすく解説します。
5分ほどですべて解決します👍😆
英検、大学入試、TOEICなどでも出題されることがあり、読解力UP🆙
ライティングの表現力をあげるのにも有効です!

“The weather being fine”みたいな文が長文に出てくると
良くわからなくて・・意味がとれないのですよ〜!

わかる!わかる!私も英検の長文で苦労したから・・
でも大丈夫!!!
この記事で独立分詞構文について解説するよ。
この文法がわかっただけで長文がすいすい読めるようになるよ。
そもそも独立分詞構文とは何?
では独立分詞構文とは????
読解問題や長文に出てくる
「The weather being fine, we went on a picnic.」
この文章を見て、『あれ?weatherの主語のあとにing形の動詞??』
「あれ?主語が2つ?」ととまどったことありませんか?
実は、これが「独立分詞構文」なんです!
ふつうの分詞構文は主語が同じですよね?
以下の文は分詞構文の例文です👇
Feeling tired, he went to bed early.
(彼は疲れていたので、早めに床についた)
※彼は疲れていたので、彼は速めに床についた。
つまり、この文の主語はheのみです。
でも、独立分詞構文は、主語が別!
The weather being fine, we went on a picnic.
(天気がよかったので、ピクニックへ行った)
※主語が the weather と we 2つあります。
👆このような文を 独立分詞構文 と言います。
独立分詞構文の構造はかんたん!
独立分詞構文の構造
主語 + 分詞 (being / having + 過去分詞 / その他の分詞)

このように言われてもピンとこないですよね💦
例文をみていきましょう。
It being the holiday season, Tokyo Disneyland was crowded.
ホリデーシーズンだったため、東京ディズニーランドは混雑していました。
👆この独立分詞構文のもともとの文は
Because it was the holiday season, Tokyo Disneyland was crowded.
この文の主語は it と Tokyo Disneyland と異なっています。
it は時を表す意味上の主語です。
こういう場合に独立分詞構文をつくるやり方は
①2つの異なった主語を残します。
②wasを分詞にすると be動詞なので beingになります。
③Because は消します。
It being the holiday season,になりました!
④最後にカンマ以下の文をそのままつけるだけです!かんたん♬
It being the holiday season, Tokyo Disneyland was crowded.

独立分詞構文で be動詞をbeingにしていましたね。
ですが、beingも省略される場合もあるんですよ!

え~!!それはどんな時ですか!!?

それは、受動態ををつかっている文です。
実は普通の分詞構文の場合も 受動態が従属節(副詞節)にある場合は
通常は省かれます。
分詞構文については以下の記事に詳しく説明がされています。
是非ご参考ください。
この記事では独立分詞構文で be動詞が省かれる受動態の文の例文を記載しますね。
If all things are considered, it was a great decision.
すべてを考慮に入れると、それは素晴らしい決断でした。
👇独立分詞構文にすると、all things と itは主語が違うのでどちらも残します。
そして ifは省略 受動態の文なので are(be動詞)も省略されます。
All things considered, it was a great decision. となります。
主節の it was a great decision.はそのまま残します。

there is構文の独立分詞構文
「There being〜」の形にも注意!
「There is / There are」を使った文も、独立分詞構文になることがあります。
その場合、there being となります。
There being no bus and no taxi, we walked home.
(バスもタクシーもなかったので、私たちは歩いて帰った)
このように、「There being + 名詞」の形で、状況や状態を
説明することができます。
よくある例文👇
| 独立分詞構文 | 意味 |
|---|---|
| There being no time, we skipped lunch. | 時間がなかったので、私たちはランチをぬいた。 |
| There being a big crowd, we turned back. | 人が多すぎたので、私達は引き返した。 |
| There being no other way, we agreed. | 他に方法がなかったので、私たちは同意した。 |
慣用的な独立分詞構文

慣用的表現には文法を無視して、それでいいんだ!
それで正しいのだ!というものがありますよね。
実は独立分詞構文にもこういったケースがあります。
これは理由なしに覚えていただくしかないのです。

日本語にもありますよね。文法的には間違っていても
使っているうちに正しい言葉になったみたいな慣用的表現が・・!

言語は生きていますのでね💦
最初は間違っていると指摘されることがあっても、使っている人が増えればよいことになるみたいなことですね。
独立分詞構文は、主語が主節と従属節で違うので
どちらの主語も残こしていましたが・・・、
実は、2つの文の主語が違うにもかかわらず、従属節の主語を省略する場合があります。

えっ!!それでは、意味がとれないのではないですか?

安心してください。
主語が不特定多数の人々だったり、今言及している話者だったりと
言わなくてもわかる時のみなので、意味がとれますよ。
では例文で確認してくださいね。
※ちなみに例文には、主語が残っているものもあります。
慣用的表現として良く使われるものをまとめてあります。
慣用的表現の独立分詞構文の例
| 独立分詞構文 | 意味 |
|---|---|
| Generally speaking | 一般的に言えば |
| Strictly speaking | 厳密に言えば |
| Frankly speaking | 率直に言えば |
| Considering the situation | 状況を考慮すると |
| Judging from his appearance | 彼の外見から判断すると |
| Assuming that this is true | これが本当だと仮定すると |
| Weather permitting | 天気がよければ |
| Time permitting | 時間があれば |
| There being no objection | 反対がなかったので |
| This being the case | こういうわけなので |
練習問題
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
最後に練習問題を用意しました。
確認のためtryしてみてくださいね😄👍
では思い切って英作文にチャレンジ!!
「時間がなかったので、私たちは昼食を抜いた。」
「状況を考慮すると、私たちはその提案を受け入れるべきだ。」
「他に方法がなかったので、私たちは彼の指示に従った。」
「厳密に言えば、あなたの答えは正しくない。」
どうでしょうか?
思ったよりかんたんだったのではないでしょうか♬
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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