ある日の5歳の女の子のお子様とのレッスンの事でした。
私の英語のクラスでは、レッスンが始まる前に、子供の
気持ちをなごませるために少しだけ、雑談をすることがあります。
その会話中に、私は自分の悪い癖がでます。
英語オタク特有のものかもしれないのですが・・・
子供の表現する言葉などを聞いて、
(あっ!仮定法で言い表せるな・・)などど・・
英作文してしまうクセです。
💦英語オタクだな・・とつくづく思う瞬間です。
そんな中、その女の子は強調構文を使って良く話をする子でした。

HANAちゃん。すごいね。
HANAってお名前、英語で一人で書けるようになったでね。

うん。書けるよ。すごい??
書いてあげるね。ほら!
この紙にも書いたんだよ。これ、ママが書いんじゃないよ。
これを書いたのは、Hanaなんだよ!
👆この文が強調構文をつかった文です。
子供は、自分がやった事。できたことを強調したいのですよね。😆
大人も子供も、日常生活には自分がやった事、旅行に行った場所や
何かをした日など・・ 強調したいことがたくさんあると思います。
是非、この記事で強調構文を自由に使えるようになって
生きた英会話で楽しみましょう🎵
3分ください!
3分でわかるようにまとめました!
強調構文の作り方
強調構文!
先に述べたように、人は、何か自分の意見や自分の考えを
強調したいときが必ずあるものです。
例えば、何か誤解が生じたときなど・・。
『それをやったのは、私だ!』
『私が先週やった勉強は、英語だ!』
上記のように、強調して話し誤解を解こうとしませんか?
では、英語ではどのようにこの文を作るでしょうか?
強調構文の文の作りかた。
It is ~ that ・・・
①~の部分に強調したい単語を入れる。
②that 以下は、文の残りの部分を入れる。
⑤過去形の文の場合は、It was ~ that・・・ となる。
では、例文をひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
強調構文の例文。(簡単です!単純です!この部分だけでもぜひ見てください。)

例文を見てください。
例文の中のどの情報を強調しようか考えてみましょう。
例文
Alice visited Tokyo last weekend.
先週末、アリスは東京を訪れた。
上記の文を強調構文に変えていきますね。
★アリスAliceを強調したい場合
日本語の意味【先週末に東京を訪れたのは、アリスだったのです。】
It was Aliceと最初に文を作ります。
それはアリスだったのだ~!と最初に言いきって強調します!
この部分が強調したい部分ですね。

『それはアリスだったんだあ』と言われたら・・
私だったら『何が?』って突っ込んで質問したくなるな・・
と思うのですが・・どうですか?
この欠けた情報欲しいですよね。
その『何が?』というかけた情報部分が、強調構文の公式の
It is ~ that ・・・の that以下の・・・に入りますよ。
もともとの文
Alice visited Tokyo last weekend.
強調構文(that )以下にAliceがやった事がはいりますよ。
It was Alice that visited Tokyo last weekend.
先週末東京を訪れたのはアリスでした。
(※that visited Tokyo last weekend. がアリスがやった事ですね。
欠けた情報です。)
★Tokyo東京を強調したい場合
日本語の意味:アリスが先週末訪れたのは東京だったんです。
It was Tokyo (それは東京だったのです。)とまず言い切っちゃいましょう。
この部分強調したい部分ですね。

『それは東京だったんだあ』と言われたら・・
私だったら『何が?』って突っ込んで質問したくなるな・・
と思うのですが・・どうですか?
この欠けた情報欲しいですよね。
その『何が?』というかけた情報部分が、強調構文の公式の
It is ~ that ・・・の that以下の・・・に入りますよ。
もともとの文
Alice visited Tokyo last weekend.
強調構文(that )以下に何が東京なのかの理由がはいりますよ。
It was Tokyo that Alice visited last weekend.
アリスが先週末訪れたのは東京でした。
(※Tokyo. という場所はがアリスが先週末訪れたところですね。
これが、欠けた情報でthat 以下に入りますよ。)
last weekend 【先週末】を強調したい場合
It was last weekend 【それは先週末だったんだ!】
と言い切ってしまいましょう。

『それは先週末だったんだあ』と言われたら・・
私だったら『何が?』って突っ込んで質問したくなるな・・
と思うのですが・・どうですか?
この欠けた情報欲しいですよね。
その『何が?』というかけた情報部分が、強調構文の公式の
It is ~ that ・・・の that以下の・・・に入りますよ。
もともとの文
Alice visited Tokyo last weekend.
強調構文(that )以下に何が先週末なのかの理由がはいりますよ。
It was last weekend that Alice visited last Tokyo.
アリスが東京を訪れたのは、先週だったんです。
(※last weekend. という時はがアリスが東京に訪れた時ですね。
これが、欠けた情報でthat 以下に入りますよ。)

that と言えば・・関係代名詞ですよね・・。
ということは、that 以外でもwho which と
言い換えができるのでは・・・?

はい。言い換え可能ですよ。
人が強調されている場合は、thatの代わりにwhoが使えます。
また、強調されるのが物や場所の場合は which と変えられrますよ。
ただ・・・日付や曜日 日時だけはthat のみです。

他に注意点はありますか?

実は強調構文では、【動詞】【形容詞】を強調することができないんですよ。
そんな状況って、めったにないので心配ないのですが・・
テストとかだと、わざわざ奇妙な文を作りだして、学習者を混乱させようとするかもしれないので、要注意です!
ここまでの要点
It is(過去形の場合はwas)黄色の部分は強調したい事!that
何を?何が?という内容(つまり残っている文章・かけた情報)
例文
Alice visited Tokyo last weekend.
It was Alice that visited Tokyo last weekend.
It was Tokyo that Alice visited last weekend.
It was last weekend that Alice visited Tokyo.
★【that】の書き換え
人の場合は【who】
場所や物の場合は 【which】
日付や曜日 日時だけはthat のみ
that を書き換えた文
It was Alice who visited Tokyo last weekend.
It was Tokyo which Alice visited last weekend.
強調構文の否定文の作り方
★強調構文の否定形の作り方
非常に簡単です!
be動詞にnotを付けるだけです!
肯定の強調文
It was last weekend that Alice visited Tokyo.
アリスが東京を訪れたのは、先週末だったのです。
否定の強調文
It was not(wasn’t)last weekend that Alice visited Tokyo.
アリスが東京を訪れたのは、先週末ではなかったのです。
節を強調する
ノーマル文
I love my dog because he is so submissive.
わたしは私の犬が大好きです。なぜならば彼はとても従順だからです。
強調文
It’s becauase he is so submissive that I love my dog.
わたしが私の犬が大好きなのは、彼はとても従順だからです。
強調構文/ 代名詞 疑問視 when who を使った場合
強調するものが代名詞の場合
例文
It’s me (I) who is responsible for this issue.
It’s me (I) that is responsible for this issue.
この問題に責任のあるのは私です。

あれ? この文ですと強調されているのは、I (me)ですよね。
どうしてB動詞がam で who am とかthat am にならないのですか?

Kakoさん。良い質問ですよね。
そう思うのわかります。
強調構文の場合は, 代名詞が me でもwho is / that is になりますので注意してください。
例文
It’s him (he) who invited me to the party.
It’s him (he) that invited me to the party.
私をパーティーに招待したのは、彼です。
疑問詞の強調
疑問詞の強調
強調構文の作り方の基本
It is ~(強調したいもの)that 欠けた情報
例文1
Who drew the painting?
だれがその絵を描いたのですか?
この文を強調する場合、基本の構文に入れ込んでいくと
以下のようになります。
It was who that drew the painting?
このままでは、実は正解ではなく、
疑問詞を使った疑問文のように まず疑問詞whoを
文頭に置きます。
以下が正解です!
Who it was that drew the painting?
その絵を描いたのは誰ですか?
例文2
When did you find the information wrong?
あなたはいつその情報が間違っているとわかったのですか?
whenを強調するために基本のの構文にwhen を入れ込んで
みましょう。
It was when that you found the information wrong?
これでは正解ではなく、もう一仕事必要です。
疑問詞をつかった疑問形のようにwhenを文頭に持ってきます。
whoの場合は whoが主語だったので who it was でしたが、
whenの場合は主語ではないので it was がひっくりかえります。
正解
When was it that you found the information wrong?
あなたがその情報が間違っていることがわかったのはいつですか?
【形式主語it を使った文】と【強調構文】の見分け方
2つの文をみたください。非常に似ている文です
どちらが【強調構文】でしょうか?
It is natural that you should get angry.
あなたが怒るのも当然ですよ。
It was you that got angry at that time.
あの時怒ったのは、あなたでしたよ。
実は見分け方があります。
① 強調構文では 形容詞 動詞を強調できません。
ここでもうnatural を使ったほうの文章は、
naturalが形容詞なので、強調構文でないです。
② it was that / it is that を抜いて残った文を見てみる。
natural you should get angry.
you got angry at that time.
You got angry at that time. (あなたはあの時怒った。)
のほうは意味をが通じる完全文です。
このように完全文が残る方が 強調構文です。
③ Itの部分 にthat 以下を入れみる。
That you should get angry is natural. 意味を成すので形式主語の文
That got angry at that time was you. 意味をなさないので強調構文
語句を付け加えて強調をする方法
Do does didを動詞の原形の前に入れて強調する方法
I do speak Japanese at home but not as good as you. LOL
僕は家では日本語を話すよ、あなたほど上手じゃないけどね。(笑)
※speak の前にdo が挿入されていて動詞が重なっていますよね。
このようにdoを付け加えることによって、家では日本語を話しているんだよ。
という強調したい気持ちを表しています。
否定形にat all を付けることで強調する方法
I don’t think everything will go well at all.
私は、すべてうまくいくとは全然思わないです。
I don’t listen to the radio at all.
私はラジオをまったく聞きません。
what を使った疑問形を on earth /in the worldを付け加えて強調する方法
What on earth are my sons in the park doing?
What in the world are my sons in the park doing?
公園にいる息子たちは一体何をしているのでしょうか?
※ on earth / in the world (いったい全体)の意味です。
否定を強調する表現
not a bit. 全然ないよ。
It is not a bit cold. すこしも寒くない。
not A in the least. まったくAではありません。
It is not cold in the least. すこしも寒くない。
not A in the slightest. まったくAではありません。
I don’t mind in the slightest what is inside.
私は、中に何が入っているかは全然気にならない。
by no means A. 決してAではありません。
This book is by no means interesting.
この本は、まったく面白くない。
not A by any means. 決してAではありません。
I was unable to resolve the issue by any means.
私はその問題を解決することがまったくできなかった。
not A in any sense. まったく A ではありません。
She is not a leader in any sense.
彼女はまったくリーダーではない。
in no way A.
not A in any way.
決してAではない。
She could in no way change the situation.
彼女はその状況をまったく変えることができなかった。
She couldn’t change the situation in any way.
彼女はその状況をまったく変えることができなかった。
no A (名詞) whatever ( whatsoever).
I have no interest whatever(whatsoever) in the man.
私はその男の人に何の興味もない。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
考えを強調する方法が色々ありましたね。
皆様のお役に立てたら嬉しいです。
仮定法はマスターされていますか? 初心者必見!
仮定法を使って表現できるようになると、会話が楽しいですよ。
妄想や後悔などを表現できるからです。
より人間らしい機械的でない表現ができるようになります。
是非以下の記事にお立ち寄りください。
わかりやすく詳しく説明させていただいております。



コメント